2008年06月26日

保険施術の変更点

 先日、平成20年5月26日付けで厚生労働省保険局長通達(保発第0526003号)と厚生労働省保険局医療課長通達(保医発第0526002号)が出されました。
局長通達の方は料金改正、医療課長通達は支給可能期間の変更について書かれています。

 料金は、はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧、全ての施術に関する施術料単価が5円ずつ上がり、往療料の基本(2kmまで)が10円下がりました(1870円から1860円になった)。2kmより遠い時の、800円きざみの加算分は変わりません。

 ややこしいのが療養費支給可能期間の変更で、これまでは「初療日または再同意日より最大3ヶ月」でしたが、平成20年5月26日以後は「初療日または再同意日が、月の15日以前の場合は当該月の翌々月の末日、月の16日以降の場合は当該月の3ヶ月後の月の末日」となりました。
 これまで同意医師の診療日ではない日に再同意日が記載されているケースがあり、これはおかしいとの事で、今後は診療日記載になるようにある程度日がずれても支給可能期限がバラつかないよう考えられた結果だそうです。つまり、同意日(再同意日)は休診日ではダメという事のようです。
 あとは「支給可能期間かどうかの審査がしやすくなる」という事もあるのでしょうね。

 慣れるまでちょっと注意しないと間違えそうですが、慣れればもしかしたら楽かも知れないなとも思いました。
posted by tamura at 23:59| Comment(0) | 健康・医療
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